k324p(偽？) その3: eerie studio blog

今日はエージング中なれど、k324pで(偽？)出勤してみた。
Cowon D2の設定がまだ煮詰まっていないので、
ちょっと低音が物足りなく。

んでもって、仕事中のエージング用に久々のD-snapを持ってきた。
持ってきたが、電池が死にきってて、アダプタ無しでは使えん。
もちろんアダプタは持参したが。
というわけで、職場の片隅でエージングは続行中と。

さて、今回購入したこのk324p(偽？)ですが、
どう考えても正規品とは思えない。
並行輸入品でもない。
じゃあ、いったい何なんだと。(^_^;)
てゆうか、売り主が「中国から仕入れた」と明記してるし。

それと、高いお金を払って正規品を買った人たち、
バッタもんは許せない人たちもいるだろうし、
某巨大掲示板では偽物判定されてるみたいだし。
末尾に（偽？）と付けておく事にした。
？はいらないかもね。
とはいえ、その素性がどうあれ、音はそこそこ良い。
初期の偽物みたいに配線が間違えてて、フェイズアウトサウンド
なんて事もない。

そういえば昔、ボルトを製造する仕事をしていた。
製造業ゆえ、毒の国の価格攻勢には太刀打ち出来ない。
だがしかし、ヤツらの意識を象徴するような出来事があったと聞いた。
それは、納期が間に合わなくて、箱の中に石ころを入れて
送ってきたのだそうだ。
まぁ、そんな国で世界中の色々な物が生産されている。
そしてこのk324p(偽？)も、そんな国で本来あるべきではない課程で
生産された物かもしれない。わからないけど。
だが、私はそんな事はあまり興味がない。
まがい物であれ、それなりに楽しませてもらえるならば。

いやもしかしたら本物かもって期待はしたんだけど・・・(T_T)