Music Series ONEの62007年11月23日 00:13

一応エージング100時間は超えただろう(と思う)。
第一印象からの変化はかなり少ない(と思う)。
低音が少しだけ増した様な気がする。
高音は少々変化を感じる。
最初は堅めで粗い印象だった。
シンバル連打のあとの減衰音とか、
アコギのコードジャガジャガとか、
バイオリンやチェロのソロなどで感じた粗さも
かなりまろやかになった(と思う)。

レビューなどは他のサイトにおまかせするとして、
感じたままの感想など。
※比較対象がk240s(とk414p)しかないのに注意。

低音は迫ってくる圧力はないが、スッキリとしていて
それでも量は結構ある。
フレットレスベースを聴くのが楽しい。
ボーカルも聴き取りやすい。
高音は若干の粗はあるけど、それなり。
ドラムがかなり良いカンジで聴ける。
音の抜けが良いせいなのかは知らないが、
残響音が良く聞こえる。
またアタックが良いので、ドラム最高と。
ただし、シンバルのきめ細かさではk240sには劣るため
少し残念ではあると思た。
アコースティックギターも。
高音はもう少しキラキラしてたら言う事なしなのに。
定位感はk240sより良い感じがするが、どうだろ。
k240sより音の広がりが感じられる。
装着感は良い。
ケーブルがやや重いが。

なんにせよ結構気に入った。
「略)ここで聞け」スレで
これを勧めてくれた人に感謝する。

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