ZH-BX500 その72011年10月21日 23:59

ZH-BX500に先日到着したコンプライのイヤーピース(T200)を装着して
電車に乗ってきた。(^_^;)

まずは装着感だが、だいたい良好。
最初に感じた通り右耳がややユルい気がするのだが、
音的には問題ないし。
遮音性にも特に問題はないと思ったが、帰りのバスで・・・
行きは国鉄→バスで、帰りはバス→私鉄。
バスはトンネルを走ったりもするのだが、帰りになんか音がスカスカ?
車内放送が聞こえたりすることは無かったのだが、
どうも低音の損失が多かったような気がした。
その後電車ではぜんぜん問題なく。
バス停で装着したので、膨らみきってなかったのかしらん。

電車で寝ぼけて、ひと駅前で降りたので歩いて帰る。(^▽^がはは!
住宅街の中を歩いたので、装着したまま。
もちろん、道路を渡ったりする時は左右後方確認を怠らず。
で、純正シリコンだと歩く・噛む・外す時などに鼓膜に圧がかかったが、
そういうのがなくて、大変よろしい。
また、タッチノイズは感じるが、不快なことはぜんぜん無い。
耳穴の拡張感が軽減したのもヨカッタ。

次に音的な感じだが、特にどうこういうことはないと思う。
やや低音が薄くなったような気がしないでもないが、
もともと低音はあっさりしてるので、さほど気にならない。
遮音性も純正シリコンよりはやや劣るかも知れないが、問題なし。
音漏れが少し心配ではあるが、遮音性が良いのでそんなに音量を
上げることがないので、たぶん問題ないであろうと。

帰宅後、そういえば最近見てなかった廃人さんのサイトに行ってみる。
このBX500のレビューがあるじゃないですか。
相変わらずの廃人さんの言い回しが炸裂してて、ちょっと笑った。

鳴らし込みもボチボチ100時間ぐらいになりそうだ。
音的な感想は後日まとめるとして、今日感じたこと。
多かれ少なかれ、どんなイヤホン・ヘッドホンにはあることだろうけど、
合うアルバムと合わないアルバムがある。
それがやたらハッキリしてる。
一概にどんなジャンルということではない。
低音が結構ズシッと来るアルバムもあるのに、
同じ傾向だと思う違うアルバムを聴くとスカスカだったり。
理由は今のところ掴めていない。
どんなアルバムでもそれなりに鳴らしてれるk324pとは少し違う。
だがしかし、ハマるととても気持ち良い。
ギターやベースが心地よい。
ベースは音圧は感じないけど、細かい芸が聴き取りやすい。
このところRushのCounterpartsをよく聴いているが、
この頃のゲディのベースはなかなか良い。
そんな所で空打ち多用してたん?みたいなことに最近気づいたり。

まぁまぁ、コンプライのイヤーピースは正解だったと思う。



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