AKG IP2 その72010年05月29日 01:58

そしてIP2とCowon D2その3。

電車ではk414pCowon D2を愛用している。
k414pはバ改造を施したせいなのかはわからないが、
非常にクリアな高音、十分な低音で大変満足している。
そして本題のAKG IP2だが、先日の電車テストでの不満は
「高音がキツくて好きになれない」だ。
高音すべてが嫌いってのではなく、シンバルの減衰音などは
そこそこ良い線行ってるとは思うのだが・・・
・シンバルのアタックがキツい(連打とか泣きそう)
・サ行、ヘタすりゃ「ち」や「つ」までキツい
というのがだいたいのところ。
で、思い立ってアホなことをやってみた。
が、ちょっと仕事が雑だった。
先端部、くびれ部、根本部と3本のアルミテープの切れ端で巻いたので、
ということでアルミテープを巻き直してみた。(^_^;)

IP2-8
今回はMS1で使用した、謎の「銅色アルミテープ」を巻いてみた。
(裏がフツーに銀色なのでアルミテープだと思う。)
先端部から根本部の半分目ぐらいまでを一枚で。
くびれ部は一気に押し込まず、やさしくやさしく爪楊枝で押し込んだ。

IP2-9
本体のアルミ部?までアルミテープで連結。
はじめはL字に折り曲げて巻いていこうかと思ったが、
丸く切って、それを半分に切り中央に切り欠きを入れて貼り付けた。
不細工だわ。(^▽^がはは!
作業終了して、さっそくCowon D2にて試聴。
Jet effectの設定は電車テスト時のモノで。
全然変わってない・・・orz
高音のキツさ、サ行のキツさは全然そのまま。
EQの一番上をマイナスにしてみたり、以前はめてたEP-E1の切れ端を
復活させてみたりしたが気に入らない。
その時に気づいたのだが、意外とk414pより低音のきめが細かいなと。
ベースなんぞはk414pより聴き取りやすいじゃないか。
低音自体の量もあまり変わらんし。
まぁ、その切れ端を入れてるとチップと本体の間に余計なモノがあるので、
低音がボケてしまうので速攻外したが。

その後しばらくCowon D2で聴いてたら、なんかマシになった?
これは・・・アルミテープがエージングされて(ry
まぁ、そのまま転がって寝てしまったぐらいだから、
ちっとはマシになったのかもね。
ただし、Head Box IIに繋ぐとCowon D2のがかなり高音が
カサカサで愕然とするけど。
やっぱCowon D2との相性がイマイチだわ。
てゆうかJet Effectの良い設定が~!(^▽^がはは!
とは言え、Head Box IIでクラシックとか聴いても全然良いし。
外で使うのは断念するか・・・
なんか違うプレイヤを(ry

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