eerie studio blog

右手の指先が痛い・・・(^_^;)

左手は掌が筋肉痛。
明日っちゅうかもう今日か、は泊まりなんで指休め。

さて、そろそろ一週間。
今日はSR500Fの身体的特徴など。

ネックはあちこちのサイトに日本人の手に合わせたスリムなんちゃら
と書かれているが、あんまりそんな気がしない。
実際幅のデータが書いてあったので、安物フレットレスを実測して
比較してみたけど、たいして変わらんじゃん。
厚みもむしろSR500Fの方が分厚く感じたり。
そして断面形状はSR500Fの方がやや角張ったかまぼこ。
何故そう思ったかと言うと、(フレットないけど)5フレット辺りで、
ぎゅっと弦押さえた時に左手親指の関節がネックに変に当たって
痛かったから。
とは言え、弾きにくいと言うことはないので、慣れでしょ慣れ。

ボディの下側のくびれ部分がかなり薄いので、
座って長時間弾いてると(そこが乗っかってる)太ももの付け根が
痛くなることがある。

ボディ材の性質とフィニッシュに寄る所であろうが、
爪が引っ掛かるぐらいざらついている所がある。
おっさんの顔辺りは結構荒れてる。

裏面は結構ツルツルしてるんだけど・・・

指板が堅いせいなのかビビり音が出る。
ただし、ちゃんと押さえたらあまり出ないと今日気づいた。
長時間演奏して疲れてくると酷くなるので。
まぁ、それも慣れですよ慣れ。

意外と指板はキレイにフラットじゃないような気がする。
指でなぞるともやんもやんとする。
スライドでライン越える音が聞こえるし。
まぁ、弾きやすいから良いけど。

だいぶ弦が死んできたのか、はたまたエージングが進んだのか？
音がまろやかになってきた。
EQのHighをフル絞りにしたくなる衝動が湧かなくなってきた。
Midも絞りたかったのが、ややブーストでも結構逝けるように。
ただし目一杯ブーストだと変に音が伸びるので気持ち悪い。
だいぶ慣れてきたので、EQをどうしたらどういう音が出るかが
掴めてきて、なかなか良いカンジに。

まだまだ楽しませて貰いまっせ。