怖いよ: eerie studio blog

今日は非番だった。
帰りの山コースの入り口。
某温泉街に向かう道にかかった所にて。
一カ所、古い橋がある。
距離自体は30メートルもないのではないか。
古い故に幅が狭い。
大型二台がすれ違うのは無理っぽい。
大型と普通でどうにかぐらい。
で、私の前をあまり機敏でない運転の
国産ちょい大きめのクルマが走ってた。
するとその橋のところで前から路線バスが。
フツーならぎりぎり左まで寄るか、
バスが通過するのを橋の手前で待つかだが、
全く減速もせず、左に寄りもせず突っ込んでいく。
バスは当然のごとく左側一杯で走ってきてる。
「うわっ、当たった」
と思わずつぶやいてしまったが、
紙一重で当たらんかったようだ。
途中でそのクルマは右折していったが、
どんなヤツが運転してんのかと見てみたら
やっぱりバァさんだった。

帰って夜のニュースを見ていたら、
バァさんが正面衝突なんてニュースもあったり。
正直、バァさん怖い。
ただでも(すべての人がそうとは言わないが)
女性の運転は
「相手がよけてくれるだろう」
などという妙な前提があるような気がしてならないのに
バァさんの場合はそれが酷い。

そういえば前に狭い道で突っ込んでこられて
「どうせいっちゅうねん！？」
ということもあったなぁ・・・
自分が相手のクルマだったらどうするかとか、
考えてないのかなぁ・・・