Counterparts2011年10月24日 22:04

ZH-BX500+コンプライのイヤーピースで聴くRushのCounterparts。
最高だ。
ここ数日、かなりハマってる。
今日は日勤で、帰りの電車の中でなんでこんなに良いのだろうかと思い、
そうだ予備に持ってるk324p(偽?)と聴き比べてみようと。
最後の乗り換えをすると、たいていガラガラで座れるので、
そのタイミングでk324p(偽?)に付け替えようと思ってたら・・・
混んでやがって座れんかった。(^▽^がはは!
てことで帰ってから聴き比べてみた。

まず、低音の量はk324p(偽?)の方が多い。
多いがBX500と比べると少しボケてボワボワしてるな。
シンバル系の音もk324p(偽?)はいい線逝ってると思ってたのだが、
きめ細やかさや金属的な響きはBX500の方が数段上だ。
そしてなにより、BX500は音の分離が良い。
例えばアコースティックギターとエレキギターが同時にコードを
「じゃーん」とやった時に、ごた混ぜ感がない。
また、BX500は音の輪郭がハッキリしているので、
ベースが何をやってるのかも非常に聴き取りやすい。
いやカッコいい!

思えばこのCounterpartsを初めて聴いた時は、
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
という感じだったのだが。(特にStick it Out)
近年のアルバムの中では蛇と矢と双璧をなす存在。
なによりドラムの音が良い。(某所ではデジタル臭いと言われたが)
ドラムの定位がニール側なのも良い。(^_^;)
ドラムなど叩けんが、ニールになった気分に浸れる。
BX500で聴いて、ベースが結構格好良かったんだと再認識。
しかも今日新たに発見したこともあったり。
しばらくは楽しめそうだ。

ただ、これより以前のアルバムになると、音が薄くてイマイチなんよね。
それから初期のKing's Xなんかも良い感じで聞けそう。


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