eerie studio blog

IP2単独で記事書くの一年ぶりぐらいかしら？(^_^;)
K324p(偽)には大変満足している。
しているが、少し刺激が欲しくなってきた。

てことで、一昨日性懲りもなくこんな事をしてみた。

必殺アルミテープ。(＾▽＾がはは！
以前は縦管部分にも貼り付けたのだが、効果は・・・？
だったので、今回は底部のみに貼ってみたと。

以前の様子はこれとかこれ。
その後、Cowon D2に繋いで聴いてたらよく寝れた。。

で、今日は出勤だったのでK324p(偽)はポーチに入れてカバンに。
久々にこのIP2で電車に乗ってみた。
エレクトリック及びアコースティックギターはこっちの方が良い。
よって、Rushを聴きながら出勤。
Cowon D2のEQは以前のとは違い、低域からボーカル域を持ち上げ。
それより上は0に。
BBEは6、M3Bは4でセットしたが車中で6まで上げた。
低音はやや物足りないが、前述の通りギターは良い。
帰りにManami Moritaを聴いてみたが、こちらはちょっと・・・
ピアノもスネアもなんかベール越しみたいに。
そこいら辺はK324p(偽)とは逆の印象。
シンバルのアタックも眉間に力が入るほどではなく。
解像度はK324p(偽)よりほんの少しだけこちらの方が上なので、
それなりに楽しめたんじゃなーい。

カナルは装着感が好きではないが、電車ではカナルの方が良い。
k414pの出番はもう無いのかも知れない。
K414pの音はすごく好きなんだけど。
カサ高いし、遮音性悪いし、結構きしむし。
まぁ、片道1時間ちょっとぐらいはカナルの装着感でも我慢出来るしな。

最近はイヤホンで一番気になるのはシンバル・ハイハットのアタック。
そして減衰音がきめ細やかであること。
シンバルが金属であることを表現してくれること。
あとの帯域はEQで誤魔化してなんとかするし。

一昨日の帰りもRushを聴いていたが、以外と電車で聴く方がベースの
細かいフレーズが聴き取りやすかったりした。
帰ってからヘッドホンで聴くと低音が多すぎて不明瞭みたいな。

ただこのIP2はK324p(偽)よりも少し大きめの音で聴く方が良い。
あまりアホみたいなボリュームで聴くのは好きではないのだが。
普段はかろうじて車掌のアナウンスが聞こえるぐらいの音量だが、
今日は外の音はほとんど聞こえないぐらいの音量で聴いていた。
最初はいつもの音量だったのだが、なんか物足りなくて。
しかし、買って2年ほどたってから良さを再認識するとは・・・