D-snap Audio SV-SD510-D ― 2007年01月06日 23:26
使い出して、はや二週間が過ぎたので
現時点での感想など。
外観とか
サイズ的には小さくて良い。
指紋が付きまくるのはまぁご愛敬ってことで。
各フタの作りはダメダメ。
SDカードの差し込み口のフタなんぞは、
開いて、引っ張り出して、開いても出し入れに邪魔。
USBのフタもかなり邪魔だが、本体サイズがコレだから
仕方がないといえば仕方がないのであろう。
不思議に思ったのは、本体の向かって右上に
携帯電話などと同じようなストラップを通す穴がある。
でも、ストラップなんぞ付けるとクリップホルダ使えないじゃん。
付属品とか
インサイドホン一体型ストラップホルダにはがっかりした。
耳の小さい私は小さめサイズのNUDEを愛用していた。
ストラップと一体になってたら落ちにくいかな?とも思ったが、
それ以前に音質がクソで使えない。
別に付属していたインサイドホンと見かけは同じなのに、
明らかに音が悪いのはいかがなものか。
そのインサイドホンもまあまあな音質ではあるが、
どうも低音が出にくいようだ。
試しに持ってるヘッドホン全部試して比べてみたが、
正直おまけの域は出ないと言わざるをえない。
音の具合とか
その低音の出ないインサイドホンをEQで誤魔化して
使えとでも言うのであろうか。
それにしてもS-XBSは1でも低音が強調され過ぎて気持ち悪い。
2なんて間違えても使いたくない。
トレインなどというわけのわからんモードもあるが、
いったい音楽を聴くという行為をなんだと思ってるんだと。
なめてるとしか思えんような音質になる。
低音のちゃんと出るヘッドホンならそんなもんはいらんわけで。
むしろ、あのクソエイチブのNOMADでさえ5バンドのEQが
付いてたわけで、お仕着せの変なモノはいらない。
てゆうか高音のことはまったく考えてないEQにはムカツク。
EQとは別に音質効果なるモノもある。
リ、マスターとP.SRDの1と2だが、リ、マスターの方は
音源によっては高音が若干強調されてなかなか使える。
ただし、音源によっては逆に高音がツブツブになってしまう。
P.SRDに関しては・・・一体何考えてんだ?としか。
安物のリバーブで「Room」かけたような音。
何のためにこんなモノが?
余計なモノ付けるぐらいなら、5バンドのEQ付けろよと。
あと気になるのは、再生ボタン押して
ファイルが開かれるまでの間に聞こえるノイズ。
クルマでFMトランスミッター使って再生する時に
気になってたノイズは、実はコイツが出してたんだと。
ちょっとビックリ。
操作感とか
本体が小さいので、特に真ん中の5個は
ちょっと押しにくい。
フタの開け閉めとか、MARKボタンとかは
爪が伸びてないとダメかもしんない。
SD-Jukebox
事前に調べたら、とにかくクソだという評判。
そんなに滅茶苦茶クソだとは思わんが、確かに
なんて言うか、ちょっと変ではある。
例えばアーティスト名とか曲名変えようとして、
その場所をダブルクリックしてもダメなわけで。
曲を選択状態にしておいてから、その場所をクリック。
感覚的には二回クリック。(^_^;)
さらに変だと感じたのはプロパティでないと
トラック番号が変えられない。
しかも、プロパティのダイアログ内でトラック番号を
ダブルクリックしても何も起こらない。
そう、ここでも二回クリック。
正直、あきれた。
あと、ファイルの管理がやりにくすぎ。
複数のSDカード使うとして、どこに何入れたか?
ワケワカランようになってしまう。
アーティストで放り込もうとしたら、
99制限に引っ掛かること数回。
せめて、アーティスト - アルバムで管理出来たら・・・
その他、「チェックイン」「チェックアウト」なんどと言う
あまり聞き慣れない言葉もなんか変。
総評
まぁ、本体が安かったので買ったわけで。
SDカードを取り替えて使えるというメリットは大きい。
かも。
一応AACの128kbpsでだいたい入れたけど、
昔の(リマスター流行以前の)CDは音も小さいし、
音質もイマイチなのは96kbpsで入れてみたけど、
それなりに聞けるか。
そして結論。
これは
音楽を聴くデバイスと思ってはいけないんだ。
退屈しのぎに耳になんか聞こえてくる。
雑然とした部屋で何かしながらラヂヲが鳴ってる、
そんなもんだと思って使えば、それなりに。
所詮、マネ下にそんな良いモノを求めること自体
間違ってるんだと思た。
以上
現時点での感想など。
外観とか
サイズ的には小さくて良い。
指紋が付きまくるのはまぁご愛敬ってことで。
各フタの作りはダメダメ。
SDカードの差し込み口のフタなんぞは、
開いて、引っ張り出して、開いても出し入れに邪魔。
USBのフタもかなり邪魔だが、本体サイズがコレだから
仕方がないといえば仕方がないのであろう。
不思議に思ったのは、本体の向かって右上に
携帯電話などと同じようなストラップを通す穴がある。
でも、ストラップなんぞ付けるとクリップホルダ使えないじゃん。
付属品とか
インサイドホン一体型ストラップホルダにはがっかりした。
耳の小さい私は小さめサイズのNUDEを愛用していた。
ストラップと一体になってたら落ちにくいかな?とも思ったが、
それ以前に音質がクソで使えない。
別に付属していたインサイドホンと見かけは同じなのに、
明らかに音が悪いのはいかがなものか。
そのインサイドホンもまあまあな音質ではあるが、
どうも低音が出にくいようだ。
試しに持ってるヘッドホン全部試して比べてみたが、
正直おまけの域は出ないと言わざるをえない。
音の具合とか
その低音の出ないインサイドホンをEQで誤魔化して
使えとでも言うのであろうか。
それにしてもS-XBSは1でも低音が強調され過ぎて気持ち悪い。
2なんて間違えても使いたくない。
トレインなどというわけのわからんモードもあるが、
いったい音楽を聴くという行為をなんだと思ってるんだと。
なめてるとしか思えんような音質になる。
低音のちゃんと出るヘッドホンならそんなもんはいらんわけで。
むしろ、あのクソエイチブのNOMADでさえ5バンドのEQが
付いてたわけで、お仕着せの変なモノはいらない。
てゆうか高音のことはまったく考えてないEQにはムカツク。
EQとは別に音質効果なるモノもある。
リ、マスターとP.SRDの1と2だが、リ、マスターの方は
音源によっては高音が若干強調されてなかなか使える。
ただし、音源によっては逆に高音がツブツブになってしまう。
P.SRDに関しては・・・一体何考えてんだ?としか。
安物のリバーブで「Room」かけたような音。
何のためにこんなモノが?
余計なモノ付けるぐらいなら、5バンドのEQ付けろよと。
あと気になるのは、再生ボタン押して
ファイルが開かれるまでの間に聞こえるノイズ。
クルマでFMトランスミッター使って再生する時に
気になってたノイズは、実はコイツが出してたんだと。
ちょっとビックリ。
操作感とか
本体が小さいので、特に真ん中の5個は
ちょっと押しにくい。
フタの開け閉めとか、MARKボタンとかは
爪が伸びてないとダメかもしんない。
SD-Jukebox
事前に調べたら、とにかくクソだという評判。
そんなに滅茶苦茶クソだとは思わんが、確かに
なんて言うか、ちょっと変ではある。
例えばアーティスト名とか曲名変えようとして、
その場所をダブルクリックしてもダメなわけで。
曲を選択状態にしておいてから、その場所をクリック。
感覚的には二回クリック。(^_^;)
さらに変だと感じたのはプロパティでないと
トラック番号が変えられない。
しかも、プロパティのダイアログ内でトラック番号を
ダブルクリックしても何も起こらない。
そう、ここでも二回クリック。
正直、あきれた。
あと、ファイルの管理がやりにくすぎ。
複数のSDカード使うとして、どこに何入れたか?
ワケワカランようになってしまう。
アーティストで放り込もうとしたら、
99制限に引っ掛かること数回。
せめて、アーティスト - アルバムで管理出来たら・・・
その他、「チェックイン」「チェックアウト」なんどと言う
あまり聞き慣れない言葉もなんか変。
総評
まぁ、本体が安かったので買ったわけで。
SDカードを取り替えて使えるというメリットは大きい。
かも。
一応AACの128kbpsでだいたい入れたけど、
昔の(リマスター流行以前の)CDは音も小さいし、
音質もイマイチなのは96kbpsで入れてみたけど、
それなりに聞けるか。
そして結論。
これは
音楽を聴くデバイスと思ってはいけないんだ。
退屈しのぎに耳になんか聞こえてくる。
雑然とした部屋で何かしながらラヂヲが鳴ってる、
そんなもんだと思って使えば、それなりに。
所詮、マネ下にそんな良いモノを求めること自体
間違ってるんだと思た。
以上
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