熊本行き2006 その1 ― 2006年11月25日 19:18
序曲
朝イチの飛行機に乗る。
私的には、いつもの時間に起きて、いつもの時間に出るだけ
ぐらいに思っていた。
それにしても昨日は朝までほぼ徹夜(小一時間は寝たが)
で仕事したにもかかわらず、寝たのが午前2時をまわっていた。
それぐらいグズな嫁である、7時に出発できたらいいと
「(6時)50分に出るから」と言っておく。
で、クルマに乗って出たのが7時15分。(^_^;)
空港に着いて、チケット出してるときにも
ちょっとカバン持っててと思っても近くにいてないし。
チケット出したら画面に赤い背景で
「搭乗口には10分前までにお越し下さい」と。
荷物もギリギリで預けることが出来てヨカッタよ。
で、ダッシュで搭乗口に向かう。
みんなもう乗ってるし。
まぁ、間に合ったからええやんちゃええんじゃが、
なんかこういう落ち着かんスタートを切ると、
一日がどうもウマくいかないような気がして・・・
レンタカー
熊本空港に着いてちょっとビックリ。
隣の駐機場にデカい飛行機がいたせいか、
タラップ車で降ろされた。
しかも囲いもなんにもない、オープンなヤツ。
ちょっとこれはレアな体験?
さて、レンタカーの手続きを。
毎年毎年同じ・・・でもなかったか。
今年から送迎車に乗る順番の整理券くれるように。
今年はトヨタファイナンスのカードを作ったので、
いつものヴィッツより一個上のランクのクルマにした。
トヨタファイナンスのカードで払うと値段が安くなるので。
で、どんなクルマかな?
ベルタ・・・知らん。(^▽^がはは!
そんな車種初めて知ったわ。
営業所でいつものセレモニーやって、いざ。
走り出してCVTであることに気付く。
発進加速が気持ち悪い。
上り坂はビックリするぐらいよく走る。
まぁ、うちのNAインプが非力すぎるわけで。
1000なのか1300なのかは最後まで見なかったが。
そういえば、去年はなかった「満タン証明」なんてモノが
あったなと・・・
そして大事件
走り出して、高速走って、不知火の辺りでふと思う。そういえば(その満タン証明も入った)書類入れどこやったっけ?
嫁さんにダッシュの中を見てもらう。
無い。
じわっといやーんな予感が。
とりあえずバス停があったので停車して調べる。
いや、無いし。
てゆうか、記憶が飛んでるが、
何かを天井に置いたような気がする。
いやいや、そりゃ書類入れに違いないってと
自分で突っ込むわけにもいかず、レンタカー屋に電話する。
近くを探して折り返し電話するとおねいさんが言った。
で、不安な気持ちのまま走行する。
しばらくして電話が鳴った。
「ありませんね~」
がっくし。
だがその時、絶対にあると根拠のない確信のような気持ちが
ふつふつと胸に・・・
ほらやっぱり
とりあえず、墓参りと親戚巡りをそそくさと済ませ(ぉレンタカー屋に戻る。
本当は電話の時点で戻りたかったけど、そうもいかんし。
いつになくハイペースで走る&高速使ってレンタカー屋に。
とりあえず店舗には入らず、今朝走った道を流す。
絶対見つけてやるという執念を持って走ったが・・・
無い。
レンタカー屋出たところは片側2車線の国道?で、
結構スピード出すところだし。
そんな遠くまで乗ってるとも思えんし。
てゆうか、その道出るまで結構な坂道登って出るわけで。
ショボーンとしながらUターンしてレンタカー屋に行く。
「チクショー絶対あると思ったのに」
などと思いつつ、レンタカー屋に入る。
珍しく嫁さんが「歩いてその辺見てくる」などと。
返却に来たと思って近づいてきたお兄さんに話す。
朝の人とはみんな交代してるわな。
てか、引き継ぎしてないのかよっ!
事務所のおねいさんも「はぁ?」みたいな反応だし。
イチから今朝借りて、天井に書類入れ置いたまま
出てしまったようだと説明する。
すると、横っちょで忙しそうに事務処理してる
エラそうなおっさんが
「あったあった、そこにある」と
後ろのカゴを指さした。
そうしたらおねいさんも
「そういえば」とゴソゴソとカゴをまさぐって
「全然関係ない人が拾って持ってきてくれたんですぅ」
ってな・・・
あったんやったら連絡してくれ。
こっちは一日、そのことで頭いっぱいやったちゅうねん。
疲れた。
とりあえず、契約の書類は無くなってたので
コピーしてもらって、一応お詫びとお礼を述べて出る。
なんにしてもあってヨカッタ。
いざ温泉
ホッと安心して、いざ今日の宿に向かおう。
阿蘇の内牧温泉だ。
カーナビが勘違いした?いや、オレが?
一本違いの道で進入したようで、ごっつい道。
暗いわ、狭いわ、いきなり片側交互でないと通れんような
狭ーいところに出くわすわ、それも複数回。
で、国道に合流したものの、温泉が近づくとまたこれ
田んぼのあぜ道みたいなガタボコの道が続く。
ナビが「300メートル先左方向です」つっても
どこで曲がったらいいのかわからんです。(^_^;)
 明るくなってから見てこんな道とか
明るくなってから見てこんな道とか
 こんな道を、夜真っ暗な中走った。
こんな道を、夜真っ暗な中走った。
前にクルマが走っててくれて助かったよ。
最後の最後、旅館がまたわかりにくい所に。
なんか家の路地みたいな所入った奥にあった。
こりゃね、ナビ無かったら絶対逝けませんよ。
そういえばこのベルタについてるナビは、
いつものヴィッツのと違ってDVDも再生できるのね。
来年もこれにするなら、DVDも焼いて行かなくっちゃ。。
(続く)
朝イチの飛行機に乗る。
私的には、いつもの時間に起きて、いつもの時間に出るだけ
ぐらいに思っていた。
それにしても昨日は朝までほぼ徹夜(小一時間は寝たが)
で仕事したにもかかわらず、寝たのが午前2時をまわっていた。
それぐらいグズな嫁である、7時に出発できたらいいと
「(6時)50分に出るから」と言っておく。
で、クルマに乗って出たのが7時15分。(^_^;)
空港に着いて、チケット出してるときにも
ちょっとカバン持っててと思っても近くにいてないし。
チケット出したら画面に赤い背景で
「搭乗口には10分前までにお越し下さい」と。
荷物もギリギリで預けることが出来てヨカッタよ。
で、ダッシュで搭乗口に向かう。
みんなもう乗ってるし。
まぁ、間に合ったからええやんちゃええんじゃが、
なんかこういう落ち着かんスタートを切ると、
一日がどうもウマくいかないような気がして・・・
レンタカー
熊本空港に着いてちょっとビックリ。
隣の駐機場にデカい飛行機がいたせいか、
タラップ車で降ろされた。
しかも囲いもなんにもない、オープンなヤツ。
ちょっとこれはレアな体験?
さて、レンタカーの手続きを。
毎年毎年同じ・・・でもなかったか。
今年から送迎車に乗る順番の整理券くれるように。
今年はトヨタファイナンスのカードを作ったので、
いつものヴィッツより一個上のランクのクルマにした。
トヨタファイナンスのカードで払うと値段が安くなるので。
で、どんなクルマかな?
ベルタ・・・知らん。(^▽^がはは!
そんな車種初めて知ったわ。
営業所でいつものセレモニーやって、いざ。
走り出してCVTであることに気付く。
発進加速が気持ち悪い。
上り坂はビックリするぐらいよく走る。
まぁ、うちのNAインプが非力すぎるわけで。
1000なのか1300なのかは最後まで見なかったが。
そういえば、去年はなかった「満タン証明」なんてモノが
あったなと・・・
そして大事件
走り出して、高速走って、不知火の辺りでふと思う。
嫁さんにダッシュの中を見てもらう。
無い。
じわっといやーんな予感が。
とりあえずバス停があったので停車して調べる。
いや、無いし。
てゆうか、記憶が飛んでるが、
何かを天井に置いたような気がする。
いやいや、そりゃ書類入れに違いないってと
自分で突っ込むわけにもいかず、レンタカー屋に電話する。
近くを探して折り返し電話するとおねいさんが言った。
で、不安な気持ちのまま走行する。
しばらくして電話が鳴った。
「ありませんね~」
がっくし。
だがその時、絶対にあると根拠のない確信のような気持ちが
ふつふつと胸に・・・
ほらやっぱり
とりあえず、墓参りと親戚巡りをそそくさと済ませ(ぉ
本当は電話の時点で戻りたかったけど、そうもいかんし。
いつになくハイペースで走る&高速使ってレンタカー屋に。
とりあえず店舗には入らず、今朝走った道を流す。
絶対見つけてやるという執念を持って走ったが・・・
無い。
レンタカー屋出たところは片側2車線の国道?で、
結構スピード出すところだし。
そんな遠くまで乗ってるとも思えんし。
てゆうか、その道出るまで結構な坂道登って出るわけで。
ショボーンとしながらUターンしてレンタカー屋に行く。
「チクショー絶対あると思ったのに」
などと思いつつ、レンタカー屋に入る。
珍しく嫁さんが「歩いてその辺見てくる」などと。
返却に来たと思って近づいてきたお兄さんに話す。
朝の人とはみんな交代してるわな。
てか、引き継ぎしてないのかよっ!
事務所のおねいさんも「はぁ?」みたいな反応だし。
イチから今朝借りて、天井に書類入れ置いたまま
出てしまったようだと説明する。
すると、横っちょで忙しそうに事務処理してる
エラそうなおっさんが
「あったあった、そこにある」と
後ろのカゴを指さした。
そうしたらおねいさんも
「そういえば」とゴソゴソとカゴをまさぐって
「全然関係ない人が拾って持ってきてくれたんですぅ」
ってな・・・
あったんやったら連絡してくれ。
こっちは一日、そのことで頭いっぱいやったちゅうねん。
疲れた。
とりあえず、契約の書類は無くなってたので
コピーしてもらって、一応お詫びとお礼を述べて出る。
なんにしてもあってヨカッタ。
いざ温泉
ホッと安心して、いざ今日の宿に向かおう。
阿蘇の内牧温泉だ。
カーナビが勘違いした?いや、オレが?
一本違いの道で進入したようで、ごっつい道。
暗いわ、狭いわ、いきなり片側交互でないと通れんような
狭ーいところに出くわすわ、それも複数回。
で、国道に合流したものの、温泉が近づくとまたこれ
田んぼのあぜ道みたいなガタボコの道が続く。
ナビが「300メートル先左方向です」つっても
どこで曲がったらいいのかわからんです。(^_^;)


前にクルマが走っててくれて助かったよ。
最後の最後、旅館がまたわかりにくい所に。
なんか家の路地みたいな所入った奥にあった。
こりゃね、ナビ無かったら絶対逝けませんよ。
そういえばこのベルタについてるナビは、
いつものヴィッツのと違ってDVDも再生できるのね。
来年もこれにするなら、DVDも焼いて行かなくっちゃ。。
(続く)
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