AKG IP2 その32009年11月01日 01:57

さて、エージング100時間超えました。
80時間超えたあたりから高域が落ち着いてきた。
とは言え、k312pやバ改造を施したk414pの
高域と比べると、どうも上品さが無いように感じる。
とは言え、ギター全般の高音はなかなか良い。
シンバル系のアタックのジャラつきが少々気になるぐらいで、
減衰音はなかなか良い。
サ行がキツいこともない。

低域はよく出ているが、暑苦しさはない。
ベースラインの聞き取りも良好で、新発見もした。
中域がやや引っ込み気味なのか?
ボーカルの艶っぽさもやや少なめ。

ソースによってかなり印象が変わるのは、
それだけソースに忠実なせいなのかもしれない。
1212m→Head Box IIだと低音が多めに。
Cowon D2ではEQはほぼフラットで聴ける。
(音量調整の意味で全部2~3にしてるけど)
BBE 3、Stereo Enhance 2、MP Enhance 切
で聴いてるが、これがフラットってことなのか?
k414pだとかなりEQいじくって、やっと満足な音に
なるってのにこの子は・・・

ただやはり不慣れなカナルのせいなのか、
急に耳が痒くて仕方ないときがある。(^_^;)
かなり長時間はめていたが、聴き疲れはしないな。
久しぶりに長時間聴いたんでちょっと耳鳴りがしてる。
k414p買ったときと同じぐらいの値段で買ったけど、
まぁまぁ良い買い物だったと思う。
あとは普段使いして、「おっ!」と思える瞬間が
くることを祈りつつ。。

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