Head Box II オペアンプ交換: eerie studio blog

昨日の午後Amazonからゆうメールが。

ポストに入るサイズで。
中身は・・・

苦労と思考キワモノシリーズOPA-L49720。
なんでこんなモノを今さら買ったのだろう。(^_^;)
たぶん温泉でのぼせて正常な判断が出来なかったせいだ。

で、来てから調べてみたらなんだよ891円てボッタクリ価格かよ。
某通商で270円とか。
Amazonは送料無料だったけど。

たぶんこのシリカゲルが500円ぐらいするんやで。(＾▽＾がはは！

さて、私のHead Box IIはオークションで買った改造品。
オペアンプはソケット化してあり、LM4562NAが刺さってた。
その後ACアダプターを音家の2Aのものに替えた。
替えてからやや音がガサツなカンジになった気が。
で、オペアンプを替えてみたらどうかなと思ったのだが。
最近AKG K612PROを買って、ちょっとパワー不足かなと思いつつ。
オペアンプ替えてもパワーは変わらんが。(^_^;)

足が開き気味ではめにくかった。
そういえば昔、洗濯ばさみみたいな工具あったよな。
ICをソケットにはめるヤツ。

それはともかく交換後の感想。
最初、なんか特定の帯域(上の方)がごっそり抜けたような変な音。
しばらく鳴らしてたら馴染んできたが。
低域がやや薄くなったような気がしないでもない。
女声ボーカルの艶めかしさが増した気がしないでもない。
アダプタ換える前の「オーディオっぽい」音に戻ったような気がする。
とは言え、
たいした変化はないな。(＾▽＾がはは！
というか、変化を感じる耳ではないのかも。(^_^;)
まぁそれでも昼メシ食ってから聴いてたらよく寝れたんで良いのかも。
ちなみになんでこの49720にしたかといえば星が多かったからだ。
以上。