アオサギストーカー2021年06月24日 16:31

今日は非番で昼前に帰宅。
駅に着いて、いつものように家とは反対側の出口へ。
最近行ってなかったいつもの散歩コースのずーっと下流側へ。
噂には聞いていたが河原に生えてた木は根こそぎなくなってた。
が、背の高い雑草が猛然と生い茂ってたが。
3年前の台風でえらいことになってた木も跡形も無く。
ただしちょっと上流の河原の木々はまだ残ってた。
でも前に役所のおっちゃんが見に来てたから、
いつかはこれらも切られるのであろうな。
去年の夏はR2D2みたいなにぎやかな鳴き声の鳥が
たくさん鳴いてたのだが。

で、しばらく歩くとアオサギさんいたっ!
しかも3羽もいた。
いつもの散歩コースでみる2羽とは別に、
このあたりでも2羽は見てたが3羽みるのは初。
てか、1羽はこれまた若鳥さんかな?色がちょっと。
で、カラスに追われるアオサギさん。(^_^;)



以前、支流の小さい川の岸辺で鴨さんがお食事を。
その頭の上すれすれを嫌がらせで飛ぶカラスを見たが。
それも何回も何回も繰り返し。
この前はハトがエサもらったのをどけどけーってやってたし。
そういえば昔トンビにケンカ売ってるところも見たな。
カラス侮れないヤツ。

今日はアオサギさん3羽も見れたし、
飛んでるところも動画に撮ることも出来たが、
しょせんスマホゆえズームしたら汚いし。
トリミングしてもボケボケだし。
残念ながら水面すれすれ飛行は見れなかった。
Landing

まぁ、こっちのアオサギさんたちも元気でなにより。
またお目にかかれるのが楽しみ。

あれれ?世代交代2021年06月21日 22:38

今日は休みだった。
久しぶりに昼過ぎの時間帯に日課の散歩に。
可動式堰の川下側の中州にアホサギさんを発見・・・発見?
取り敢えず通過して1kmほど歩いてUターンポイントに差し掛かった所で
前方上空からアオサギさんが飛んできた。
ちょうど私の真上を通過されたので飛行中のお腹が丸見え。
ヨカッタ工事終わってから1羽しか見なくなってたので2羽はいる。
しかし

定位置で見かけたアオサギの様子がなにかおかしかった。
相変わらずスマホのカメラはダメダメだがわかった。
これは若いアオサギさんじゃないですか。
アタマの黒もまだ薄く、首も白くなく身体全体が青っぽい。
なんか肩の辺り禿げてるようにも見えるけど。
はぁー世代交代ですか。
ここにいつもいた子はどこへ?
まぁイイや、早く成長して本来の美しい姿に育ってよー。。

四十九日2019年06月27日 22:34

今日は先月亡くなった我が相棒、ちま吉の四十九日だ。
はたして猫が十王の裁きを受けるのかどうかは知らん。
まぁ、残された俺のひとつの心の区切りとして。

30年間猫まみれで過ごしてきた。
ちま吉が生まれた頃はまだ20匹以上いたと思う。
それがだんだんと減っていき、ちま吉が最後の一匹だった。
そしてちま吉は他の猫と違ってとても特別な猫だった。
いつもそばにいた。
いつも膝の上ですやすや寝ていた。
仕事を終えて帰宅した時に、今でも何かが足りないような気がして。
決して広くない家の中を見渡せば、今でもちまのために買った○○が。
ちまのために買ったタイマー、ちまのために買ったコットン、
ちまのために買ったキルティングの端切れ、
ちまのために買ったカゴ、等々。

よちよち歩きで固形物が食べられるようになった頃。
携帯電話のカメラで。

1歳の頃。
もうすでに私の枕を占領していた。

これは十年以上前、夜間作業のために昼寝をしていた時。
そろそろ起きようと思ってたらこんなカンジで乗ってきた。
ちなみに夏。

いつでもこうやって人の膝の上ですやすや寝ていた。

死ぬ1ヶ月ほど前、最後の膝乗り。

思い出は尽きない。
虹の橋なんて信じてないけど、またどこかで会えたら。。

ちま、安らかに。

あたらしいおともだち2019年06月10日 00:01

先月当家最後の猫であるちま吉が死んで1ヶ月が過ぎた。
30年間猫まみれで生活してきた。
そして誰もいなくなったけれど、未だに猫がいた時の習慣が抜けない。
あぁ、もうこんなことしなくていいのに・・・と思うことがしょっちゅう。
それとは別に、キャットフードが大量に残った。(^_^;)
これ食べるわ→食べなくなった→違うの買う
のくり返しでドライフードが大量に残った。
ちま吉が好きだったビーフのネコ缶も3缶シュリンクのがふたつ。
チャオチュールの類似品がたくさん。
ちま吉が最後までよく食べてたので、まだ食べるかと思って買った
腎臓ケアの箱入りがまるまるひと箱。
袋のはまだ半分以上残ってたけど、ちま吉が死んだ次の日に
悲しくて全部捨てたが。
さてその大量に残ったキャットフードをどうするか。
野良猫にエサをやることについて私は賛成でも反対でもなかった。
何年も前に近所で野良猫にエサやってる怪しいおっさんがおったが。
ちくわとかやってんの見てそれはあかんやろうと思ったりもしたが。
で、以前からちま吉が食べ残したネコ缶とかを電柱の影に置いたり。
翌朝にはきれいになくなってたので誰かが食ってたんだろうと。
というわけで、取り敢えずドライフードをひと掴み置いてみた。
きれいになくなってた。
そうこうするうちに誰が食べに来てるのかがわかった。
ちょうど一年ほど前にお向かいの庭でくつろいでた三毛猫さん。

その後も何回かお向かいの庭で寝てるところを見かけたが。
最初は人の顔を見たらフーフー言ってたけど、
だんだん慣れてきてあげくの果てにはメシクレーと要求するように。(^_^;)

見返りにスリスリとなでなではさせてくれるように。

こんな至近距離で・・・(^▽^がはは!

ライバルが何匹かいて、特に黒猫が大嫌いらしく常に警戒してたので、
今日はうちに上がっていただきました。
この太短い尻尾も触らせてもらったけど、骨が曲がってるのね。
近年は年寄り猫ばかりだったので、ドライフードをカリカリ噛んでるのを
久しぶりに見た。
年寄り猫はドライフードはねぶって丸呑みするんで。
吐いたらそのままの形で出てきたり。

まぁ、ドライフードはまだたくさん残ってるから。
なくなったらその時考えようとか思ってたら嫁さんが買ってきてた。(^_^;)
まるまるとしてるし、なにより耳がカットされてるから
どこかの誰かに世話してもらってたんだろう。
ちま吉のかわりにはならないけど、少しは気もまぎれる。
特に嫁さんは。
野良猫ゆえにある日突然見なくなったりするかも知れんし。
まぁしばらくは残り物食べててもらおう。

助手のいない悲しさよ2019年05月12日 18:49

一昨日当家最後の猫ちま吉が死んだ。
助手の助手たる思い出。

いつでもそばにいた。

そしていつもどこかくっついてた。

暑い時期でも。

寝転がってる時でも。

ギターを弾いてる時でも。

ベースを弾いてる時でも。

膝の上はいつでもちま吉の場所だった。

布団乾燥の邪魔をするのも重要な仕事だった。

そして俺様の枕を占領するのも。
て、昨日も寝る時枕半分あけて寝たよ。
腹水が溜まってからはもう一緒に寝ることもなかったのに。

昨日はちま吉の画像を全部集めてた。
そんな事でもしてないと悲しすぎて泣いてしまいそうだったから。
ちま吉が写ってる画像は3000枚余りあった。
ほとんどが膝に乗ってるところだったけど。
なんでもない膝の上に乗ってるちま吉の画像。
でもな、ちま吉が膝の上でくつろいでるのが俺は嬉しかった。
そしてそれはとても幸福な気持ちになれる時間だったんだ。
ちま吉は夏でも冬でも膝に乗ってきたから。
布団で一緒に寝るのは寒い時期だけだったけど。
思い出が多すぎてお前がいなくなったことが寂しすぎる。
そして悲しい。

15年間本当にありがとうちま吉。
みーこ婆さん、うりぽん母さん、はにゃん、たぬ公兄弟たちと
仲良く待ってておくれ。
またいつか、ぬくぬくになって一緒に寝よう。


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