清掃CBX-K1 XG ― 2020年06月20日 23:51
そもそもパソコンを買った理由が「おらDTMやるだ」だったのは
今までに何回も書いた通り。
買ったのはWindows95アプグレ権付きのWindows3.1パソコンだった。
それから遅れること半年ぐらい?だったかYAMAHAのDTMセットたる
HALLO!MUSIC!K1XGを買ったのであった。
その時のレシートもちゃんと残っていたりする。
新響楽器は地元にもあった気がしたが伊丹本店で買った。
確かボーナス握りしめて嫁さんとクルマで行った。
税込み55105円也。
定価が確か59800円だったような。
現場でMU50のにするかこのCBX-K1 XGのにするか決めた。
以来、私のPCのキーボードの前にはこのCBX-K1 XGが鎮座。
ちなみに付属ソフトはXGworksではなくCubase LITEだった。
後に優待で買ったが。
たまに掃除機で吸うことはあっても拭き掃除は全然していなかったので
ヤニとホコリでご覧の有り様。
2つほど音の出の悪いキーがあったり。
鳴らないのではなくてワンテンポ遅れて発音するカンジ。
この前片付けしてたらなんか見覚えのある蓋があったのだが、
コイツの電池の蓋だったのか。(^_^;)
しかし捨ててはないけどどこにおいたか忘れたし見つからない。
MADE IN JAPAN!
裏蓋を固定してるネジはなんと長さが3種類も。
そしてなぜか1本無い。
分解した覚えはまったくないのだが。
鍵盤部分にダイオードがズラリと並んだ基板が。
これを外すとラバードームが出現する。
アルコールと綿棒で清掃した。
外観の清掃はこれぐらいでカンベンして俺はO型。
買ってからWindowsXPまではPCとはシリアルケーブルで繋いでた。
そもそも今使ってる年代物のマザーボードも最早無くなりつつある
レガシーポートがあるという理由でチョイスしたのだった。
Windows7以降はオーディオカードのMIDIポートに。
そして泣く泣くオーディオカードを取り外してからはUSB MIDI I/Fで。
実は先日NIの(略)M32をヨドバシでカートに入れてあとひとポチという所
まで進んでいたのだが思いとどまる。
実はそのM32は梅田のヨドバシに行った時にちょちょっと触ったことが
あったのであった。
最近ではコピーする時に使うぐらい。
たまに打ち込みする時に弾いた方が(叩いた方が)早いときに使用。
音源としては最早使うことも無い。
ただちょちょっと確認したい時とかこれ単体で音が出せるのは便利。
気が付けばもう四半世紀。
これも墓場まで持ってくかと。
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