雑草のように生き土に還る ― 2018年06月14日 17:46
それになんの不満があろうか。
いや、そもそも雑草なんて人間が勝手にそう思ってるだけで、
個々の花になんの差別があろう。
河原の土手に咲く名も知らぬ花は、誰に愛でられるでもなく
ただ花を咲かせ、種を残し、枯れて土に還る。
その土の上にまた違う花が咲く。
ということで、土手に名前も知らない白い小さい花がいっぱい咲いてた。
下の方の赤いのはノアザミだと思うが。
葉っぱに凶暴なトゲのある。(^_^;)
仕事で草刈る時は注意してる。
で、最近なんか世の中の流れについて行けないというか、
疎外感というのではなく、自分がこの時代にマッチしてないのでは?
などと感じるようになってきた。
もとより、野望など持つタイプの人間ではないし、
できれば密やかに楽しいことと苦しいことが半々の人生を過ごしたいと。
昭和に生まれ、昭和に育ち、昭和で平凡に人生を終えるはずだった。
それが平成も終わろうとしてるとか。
まぁ、子供もおらんし、特に誰かに必要とされてるわけでもないので、
(冬場に猫に必要とされてるかも知れん)
あとは朽ち果てて土に還るのみだけど。
とにかく世の中が面倒くさすぎる。
さりとて、それに抗う気力も全く無いが。
取り敢えず最近嫌いな語を挙げておく。(^_^;)
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