優れたデザイン・・・とは2015年02月10日 23:59

非番で帰宅してたまった新聞を読んでいた。
名前は知らないけど、誰もが目にしたことがあるであろう醤油差しを
デザインした人が亡くなったのだそうだ。
ひっくり返ったらえらいことになる醤油というものの容器として
その直立安定性、持ちやすさ、見た目の滑らかさなど、
優れたデザインと言えるのではないだろうか。

ぜんぜん関係無いけど、ストラトキャスターやジャズベースのデザインも
とても半世紀前に作り出されたとは思えない斬新さ、
見た目の美しさ、そして抱えた時の身体へのフィット感。
これまた優れたデザインと言えると思う。

で、
最近腹が立って仕方ないのが某シャンプーのボトル。(^_^;)
うちでは洗濯と風呂掃除は私の仕事だ。
シャンプーはPPだか塩ビだか知らんがのラックに置いている。
掃除の時にそのラックを移動させるとすぐにひっくり返りやがる。
まだ半分ぐらい残ってるにもかかわらずだ。
ラック移動どころかちょっと当たっただけでひっくり返りやがる。
昔、風呂屋に通ってた昭和な時代にはボトルタイプなんてなかった。
ポンプ付きボトルが出た時はこれは便利だと思った。
詰め替えも出来るし。
その頃はまだ円筒形でどっしりとした物ばかりだった。
それがだんだんオサレなデザインになりだしたのはいいけど、
容器として直立安定性が無いってのはいかがなものか。
あまりにも腹が立つので、この前買い物に行った時に買い換えようと
他のを見たけど、どれも似たり寄ったりだった。
最近のデザイナーはアホばっかりか。


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