Ibanez SR500F 1643日目2015年01月31日 18:46

BartoliniのNTMB+GF取り付け完了した。\(^O^)/
一日目はTrebleとBaseをセンタークリックよりブースト方向に回すと
音が出ないという状態。
二日目はTrebleをフルカットにしていないとノイズ出まくり。
ってか、ゲイン取れすぎ?みたいな状態。
ボディに固いモノが当たる音さえ拾ってるみたいな。(^_^;)
連日宿題を残し、今日こそはと意気込んで昼間から作業開始。

取り敢えず開けて中身を引っ張り出してみる。
NTMBの入力の黄色線が首の皮一枚状態になってた。(^_^;)
ボディを叩いたらノイズ出てたのはこのせいか。
そしてこの黄色線はとっても敏感で、触るとハムが出たり。
なのでコア巻いてやろうかシールド線化してやろうかと。
コアはデカいので同軸ケーブルのシールドをむいて通す。

もちろんシールドはGNDに落とす。
被覆はビニールテープぐるぐる巻にした。
ゲイン取れすぎみたいなカンジなので9V運用にするか。
そして音出し。
あれ?無音・・・(^▽^がはは!

はいはい、唯一今回買ったポットを使ってるBassがまた同じ症状。
センター位置からカット側に回したら音出たわ。
どうするか。
元から付いてた100kΩのはもう2個とも昨日使ってしまったし、
残ってんのは20kΩのみ。
両端で50kΩはないとまずそうなんでシリーズに22kΩと12kΩの抵抗を
咬まして繋いでみた。
が、Baseのコントロールがカットもブーストもほとんど効かない。
かろうじてブーストがちょっとだけ効くかなってカンジ。(^_^;)
そもそも今回3個買ったBARTOLINI印のポットを付けた時の症状は、
センター位置からブースト側に超えた瞬間にボソッと音がして
その後アンプが停止した状態になる。
テスターで当たっても両端60kΩぐらいあるし、真ん中の端子の挙動も
別におかしくはないのだが・・・
それならばもう少し抵抗値を稼いでみようと。

はじめ10kΩのを付けたが、利きが悪いので5kΩに変更。
下に見える茶色いのは30数年前に入手した熱収縮チューブ。
これでカットもブーストもいけるようになった。
音も出なくなったりしない。\(^O^)/

さてそれで音出し。
いけた!\(^O^)/
3バンドともブースト・カット出来る。
いや、なんてか・・・ゲインが足りない。
ものすごく平板な音。
作業中に何回か出た欲しかった低音がぜんぜん出てない。
たぶんBaseのポットに抵抗咬ましたせいだな。
昨日はゲイン取れすぎみたいなカンジだったので9Vにしてみたが、
18Vに戻してゲイン調整用のトリマーを回す。
これ元々は最小にセットしてあるんだな。
最大はさすがに歪むので1時半ぐらいの位置で。(^_^;)
よっしゃぁ~完璧!(^^)v

Ibanez謹製のアンプでは(ノイズが酷くて)出来なかったTrebleとMidの
ブーストが出来る。
しかもノイズなし。(いやさすがにTrebleフルブーストはノイズあるけど)
コリコリした低域もとっても素敵。
あぁヨカッタ。(^▽^がはは!

昨日今日と私が休みなのにあまりかまって貰えなかったちま吉の図。

まとめ

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