すべてを無に帰す ― 2007年04月10日 19:44
何か。
ふと頭をよぎったのだが、何だったのか?
今まで行ってきた善行も、悪行も全てが無に。
なんだっけ・・・?
もしかしたら死んだら上っていくのではなくて、
落ちていくのかもしれないと思ったときの
感覚に似ている。
掃除をしながらふと思い出した。
まだ子供だった頃、
家族(といってもそこに親はいなかったが)
で夏の夜にドライブに出かけた。
ひなびた観光地の駅前。
かき氷を食べに、小汚い食堂のような店に。
店主とおぼしきおっちゃんは、ランニングにすててこ。
黙々とかき氷を作り出したとき、
その子供らしき3歳ぐらいの女の子がさわぎだす。
「おとうちゃんゴキブリ」
おっちゃんがめんどくさそうにやって来て、
壁にへばりついていたゴキブリを拳で叩いた。
おっちゃんはその後、何事もなかったようにかき氷を。
ミルク金時食ったのはあの時だったのだろうか。
ふと頭をよぎったのだが、何だったのか?
今まで行ってきた善行も、悪行も全てが無に。
なんだっけ・・・?
もしかしたら死んだら上っていくのではなくて、
落ちていくのかもしれないと思ったときの
感覚に似ている。
掃除をしながらふと思い出した。
まだ子供だった頃、
家族(といってもそこに親はいなかったが)
で夏の夜にドライブに出かけた。
ひなびた観光地の駅前。
かき氷を食べに、小汚い食堂のような店に。
店主とおぼしきおっちゃんは、ランニングにすててこ。
黙々とかき氷を作り出したとき、
その子供らしき3歳ぐらいの女の子がさわぎだす。
「おとうちゃんゴキブリ」
おっちゃんがめんどくさそうにやって来て、
壁にへばりついていたゴキブリを拳で叩いた。
おっちゃんはその後、何事もなかったようにかき氷を。
ミルク金時食ったのはあの時だったのだろうか。
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