eerie studio blog

開梱の儀を終えて、MX471の選択の理由とか第一印象とか。

まず今更こんなモノを買った理由は、先日書いた通り
自宅にいる時DHDでちょっと動画や音楽を聴く用に。
DHDのスピーカーがモノラルなので。

職場ではk312pを使用していて、事足りている。
AKGばっかりもなんだし、最近のAKGはなんかイマイチっぽいし。
てことでSENNHEISERにしようと思う。
いつもの家電量販店webで物色、音家にて品選び。
SENNHEISERの型番と値付けの法則がわからん。(^_^;)
検索しても、各々のレビューも口コミも少ないし、
音家で5つ星の付いてたMX371でいいかと思うも、
このMX471の方が安いし、色がいいのでこれにしたと。
理由は以上。(＾▽＾がはは！

さて第一印象。
DHDで使う用なので、とりあえずDHDに繋いでみた。
装着したのはスリーブの方で。
PowerAMPだとSRSとEQの効果で低音がえらい出てる。
しかもk312pよりも音圧を感じる。
それに、こもった感じではなく、結構明瞭な低音。
これはなかなかと思ったものの、高域は粗いなと。
PowerAMPだとモコモコの音になるので、デフォの音楽プレイヤーで
SRSのみが意外とハマった。
これでPowerAMP買わなくてもすむかな？

一時間ぐらい鳴らして、エージング時には必ず使うCDうおうくまんに
繋いで、クラシックを聴いてみた。
高域の粗さでかえってストリングスや管楽器のアタックが独特なものに。
これはこれでアリだな。
その後、RushのS&Aを聴いてみたが、やはりシンバル系はイマイチ。
アコギなどは結構いけてるが。
その後、PC→Head Box IIで聴いてみたが、ハッキリ言って
1750円でこれだけの音だと十分すぎておつりが来るぜ。
用途を考えると本当に十分。

ただし、スリーブは音はいいけど、装着感が残念。
本体をもう少し小さくして、スリーブはめてこの外径なら・・・
残念ながらスリーブだと1時間が限度。
耳の穴の入り口の拡張感が痛くなってくる。
パッドに換えてみると、高域のきらびやかさがやや失われ。
低域もややボケた感じになる。
惜しい、本当に惜しいな。
でもまぁ、1750円でこれだけ鳴ってくれたら本当に十分だろう。
高域の粗さもエージングが進めば少しは改善しそうな予感。
今までのヘッドホン・イヤホンみたいに真面目にエージングする気は
あまりないのだけど、まぁCDうおうくまんも引っ張り出したしな。
とりあえずやっとくか。(＾▽＾がはは！

台風の影響で大雨の降りしきる中、非番で帰宅。
昨日、音家から到着していた荷物の開梱の儀。

残念ながら無地の箱だった。(^_^;)

Ariaの弦のふりかけ「Smooth Finger」も一緒に買った。
そういえば大昔にこれ買ったことあるわ。
Hot Staffなる音家の広告新聞が入っていた。
字が小さすぎて見えねーよ。(＾▽＾がはは！
こんなん見たら、またいろいろ欲しくなっちゃう～。

はい、SENNHEISERのMX471でございます。
パッケージは横幅がかなり狭い。

そのせいでかなりぎゅうぎゅう詰め状態。(^_^;)

取り出してバラしたところ。
ポーチとスリーブ、それとパッドが2セット入ってるんですが・・・？
2つともぎゅう詰めのせいで片方がへちゃげてますけど。

ケーブルは2カ所ビニタイでくくられていたが、捻ってなくてくるくる巻き。
なんかフレキみたい、あるいはベースの弦みたいな模様のケーブル。

片方にスリーブ、もう片方にパッドを装着してみたところ。
どっちにするか・・・？

Y字分岐部、型番が表示。
ケーブル自体はイヤホンにしては太めでしっかりしたカンジ。
表面ツルツルでクセはつきにくそうな印象。

分岐から先が長いなと思ったらこんな感じで移動するスペーサが。
ただし、結構ユルユル。

付属のポーチ。
結構分厚いビニ革っぽいの。
AKGの布製のに比べるとゴージャス？
1750円でこんなもんまで付いてていいのか？
って、正規ルート品だと3000円弱ぐらいするのか。

長くなったので第一印象は続きで。