Music Series ONEの5 ― 2007年11月22日 00:34
k414pにてパッドが音質に大きな影響を与えている事は
経験済み。
たぶん材質が一番影響ありだとは思うのだが・・・
材料はこれ!(^_^;)
くり抜かれた丸い部分が欲しかったぜ。
取り敢えず角を落としていく。
ハウジングにはめる部分は、外側に刃を向けて切って
当初はそのままの厚みで2枚作ろうと思っていたが、
あまりにも分厚いので半分にした。
遠目に見たら、それなりにそれなりでは?
で、音の方は・・・
ダメだなこりゃ。。(^▽^;
もっと柔らかい素材の方良いのかなぁ?
まぁ、なんて言うか、安物の音・・・ですわ。
低音が強く、その他はこもり気味。
とても実用には耐えない。
てことで、即ボツに。
ストッキングに綿でも詰めて作ってみようかしらん。。
ちなみに、ノーマルのパッドでの装着感に不満はない。
Music Series ONEの4 ― 2007年11月21日 19:08
昨日はエージング休養日にする予定だったが、
朝出しなに気が変わってD-snap繋いで放置。
まぁ、今日は非番で昼前に帰ってきたが、
果たしてD-snapがいつ力尽きたのかはわからん。
それでも24時間ぐらいは持ってくれたはずなので、
今の時点でもうすぐ100時間であろうと思われる。
そもそも気が変わった理由は、色々実験したかったので。
で、こらえきれずに昼からさっそくやり始めた。
k414pでおなじみのアルミテープだ。(^_^;)
これを貼ったからって、どうなるねんと訊かれても
さあ?
としか答えられませんが。
アルミ鍋はあるけど、鉛鍋はないからとか?
今回はアートナイフの出番はなし。
50ミリのアルミテープでは足りないし、
今回は側面にまで回り込ませたいので2分割だ。
それにしてもこのプラスチックの角の粗いこと。
パッドの嵌る溝こにもぐるりと巻いて出来上がり。
アルミテープはシワも伸ばしやすい。
で、なんか効果があったのでしょうか?(^▽^がはは!
さぁ、次は自作パッドでも作るかな。
材料はこれで↓
Music Series ONEの3 ― 2007年11月19日 22:47
目立った変化は感じない。
今日はドラムが格好良く聞こえる理由について
少々考察してみた。
k240sに比べると、このMS1の方がアタックが
強いのではないか?
それ故、太鼓の皮のテンションを感じるのでは?
と。
残念なのは高音域のキメが粗い事か。
特にシンバルやハイハットの事だが、
一発モノではさほどではないが、
連打となるとかなり輪郭が滲んでしまう。
シンバルだけに限って言えば、k240sはともかく
k414pの方が良いと感じる時さえある。
全てではないが。
同様の理由でアコースティックギターも残念だ。
アルペジオではそう感じないが、
コードストロークだと、とたんにへぼい
カンジになってしまう。
決してダメダメなレベルではないが。
低音域は文句ない。
ボーカルも良い。
これで高音域がもう少し冴えてたら最強なんだが。
もう少し様子を見ます。
なお、
明日は泊まり勤務なんで休養日とします。(^_^;)
Music Series ONEの2 ― 2007年11月18日 21:43
ほいほい、エージング32時間ほど経過。
昨日より低音が厚くなったような気もする。
フレットレスベースなどはk240sで聴くよりオモシロい。
ボーカルの堅さはほぼ感じなくなったが、
坂本真綾の「つ」が気になる曲もある。
高音は堅いが粗い。
k240s並みのキメがあれば完璧だろうなと。
そうなるとGradoの上位機種とかMS2とかMS Proとか
どうなんだろうねぇ・・・気になる。
エージングが終わったら改造・・・なんでもないです。
昨日気になった「goodbye my master」の違いについて、
別物と言っていいぐらいk240sと聞こえ方が違う。
いろんな人のレビューではこのMS1の音場は
広くないと書かれてたようだが、何というか、
音の奥行きはMS1の方がk240sよりはるかに感じる。
耳の近くで鳴るという意味もイマイチよくわからない。
もしかしたらもっと音場感のあるヘッドホンがあるのか?
そういえば昨日、一曲目聴き始めたときに
「あれ?この音こんなに右寄りだったっけ?」
と思ったのは何故だったのだろうか。
そういえばピンクノイズのことをすっかり忘れてた。
だいたいはクラシックかけっぱなしで放置だけど、
時々ピンクノイズも混ぜてたなと。
で、そういえば昔ホームページとかあった頃、
「波の音」とか「エージング」で検索してくる人も多かった。
のでエージング用ピンクノイズ置いておきます。
右クリックで保存は出来ないけど、
一回開いて保存は出来るはず。
↓
こちらに
k240sの時は最初のうちは結構変わったけど、
このMS1は目立った変化は少ないような。
取り敢えず100時間ぐらいやって、
不満があれば改造・・・なんでもないです。
Music Series ONE ― 2007年11月17日 20:37
買ってみた。(^_^;)
ALESSANDROの Music Series ONE。
先日挙げた候補の中では一番安い。
まぁ、そもそもなんでそんなもんを買ったのかと。
最近何回か書いてるように、ヘッドホンで音楽を
聴く気になれない日々が続いていた。
k240sは良いヘッドホンだと思う。
今まで使ってたPioneerの骨董品なんかとは
比べものにならないぐらいに。
ただその素直な特性とか、味付けの薄さに
飽きてきたのかもしれない。
所詮は糞耳、やはりある程度の味付けが無いと
楽しいと感じられないのかもしれない。
で、取りあえず開放型に興味を持ち、
先日の候補になったと。
で、「ロック向き」と言われているMS1に決めた。
サイフにも優しいし。(^▽^がはは!
本当は大奮発してSR225を買おうとしてたのはナイショだ。
在庫無かったし。
今回は非番の日に届くように時間も指定した。
この3連続泊り勤務を乗切ったご褒美にと。
昔、師匠がくれたのが錆でどうしようもなくなったので。
使い始めの第一印象を書連ねてみる。
O型、低学歴、非ヲタの為そこら辺ヨロシク。
- k240sとはまったく違う音の広がり方
- ボーカルは男性女性に拘らず聴き取りやすい。
- しかしボーカルは堅くて粗いカンジがする。
- シンバルの減衰はまぁまぁ(勿論k240sには劣るが)
- ナイロンギターはイマイチか。
- ドラム、特にスネアがカッコ良く聞える。
- 高いタムも良いが低いタムはイマイチ。
- どんなリバーブをかけてるかよくわかる。
- 低音は圧力は感じないが量は出ている。
- ここいらへんで鳴る音がある。(ちょっとビックリした)
- 装着感は悪くない。(長時間でもOK)
まぁ、ざっとはこんなカンジか。
ボーカルの堅さ・粗さは半日鳴らし続けてマシになったような。
エージングが進むと評価も変ろう。
ドラムがなにせ格好良く聞えてしょうがない。
始めHA400でならしたが、音の薄さにビビった。
0404|USBではちゃんと鳴ったが。
HA400はなぁ・・・
取りあえずRushから始めて、よう子たんを聴いていた。
攻殻機動隊のbe humanを聴いていて
「goodbye my master」を聴いた瞬間、涙が出てきた。
大げさとか嘘ではない。
まぁ、あのシーンを思い出したせいもあるが。
なんかこう胸にギュウッと来るものが・・・
慌ててk240sに差し換えてみたが、あれ?
感じない・・・
これはもしかして、もしかすると・・・
k240sではイマイチだった「サイバーバード」も
比較的スピーカーで聴くのと近い感覚で聴ける。
低音はこういうのもオモシロいかも。
スッキリとしているが、ちゃんと出てるし。
ただ、ベース弾くときには音が堅すぎてダメだった。
モニター用途はやはりk240sの方が良い。
エージングは取りあえず100時間目標で。
以下続く。
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