環境破壊者ニンゲン許すまじ ― 2021年01月26日 13:48
最近の日課の散歩は夜ばっかりだった。
今日は休みだったので久しぶりに昼に散歩へ。
川の工事の具合も見てみたかったし。
護岸更新ということだったが、どうやら高水敷の幅を狭めるようだ。
もう二度と雑草のじゅうたんを踏むことはなさそうだ。
中央に見える構造物はこの日アオサギさんが留まってたもの。
いやそれよりも気になったのは右側(こちら岸)の重機の位置。
見事に破壊の限りを尽くしてるが、ここはその日の一枚目のアオサギさんがいたあたりである。
しかもこの部分は支流との合流部でちょっとした茂みがあり、
どうもそのあたりにアオサギさんが営巣していたような気がする。
帰って行くのを何回か見たので。
このあたりにいたアオサギさんは2羽で、可動式堰あたりに1羽と
もう少し下流のあたりにもう1羽いた。
もちろん今日は見なかった。
無事にどこかへ引っ越ししていれば良いのだが。
もっと下流、非番の日に歩くあたりでも同じ様な破壊をやっている。
そういえば去年まで川の中の岩にいつでもいたアオサギさんを
今年は一回も見ていない。
笑っちゃうぐらいいつでもいたのに。
去年の工事で河原や中州の木や草もすべてむしり取られ、
今ではゴロゴロとした石ころだらけで草も生えてない。
そして土手は土手でこの有り様。
大洪水でニンゲンなんて死滅してしまえばいいのに。
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