安物(プロジェクター+グラフィックカード) ― 2020年02月14日 23:59
先月安物のプロジェクターを試しに買ってみた。
Amazonのこちらの商品ですが、表示は8260円だけどチェック入れる
だけで2000円引きになるという。
10年超もののデスクトップPCに繋いでみた。
グラフィックはオンボードなのだがDVI/HDMIではデュアルモニタに
出来ないことが発覚。
しかも起動時にはHDMIが優先という面倒くさい仕様。
(ケーブル挿しっぱなしだと起動画面はHDMIに表示)
7年もののノートPCでは本体とHDMIでデュアルモニタ可能だった。
しばらくはノートの方で運用してたが、細々とした動画ファイルは大半が
デスクトップPCのHDDに保存してあったり。
なんとなく悔しいので安いグラフィックカードを買ってみようと思い立つ。
こちらもAmazonでこの製品ですが。
玄人指向のNVIDIA GeForce GT710のファンレス1GBで3000円ちょい。
ドライバはレビューを参考に起動時はWindows標準グラフィックに
なっているのを
デバイスマネージャでドライバの更新。
結構な量をダウンロードして無事NVIDIAコントロールパネルも入る。
だいたいグラフィック系のドライバって入れると余計なユーティリティとか
デモゲームとか入れられたりするので、この方法の方が良い。
オンボードの一応Radeonも昔は純正の入れてたけど
余計なユーティリティがエラー吐きやがったりした。
SpeedFanにGPUの温度も表示されるように。
今のところ2画面で運用しても最高43℃でCPUの+-1℃ぐらい。
レビューの人みたく熱で暴走することは無さそうだ。
ボール紙でケースファンの風を誘導してるし。(^_^;)
ノートに繋いでたときはオーディオ出力もHDMIにしてたのだが、
デスクトップのオンボード光はオンキヨーのスピーカーに繋いでるし、
Windows10は出力先変えるのが容易なんでもうHDMIは使わないな。
世の中は4Kだの8Kだの言ってるけど、画質にそこまでこだわりは無い。
液晶の時に書いたと思うけど腐れ芸人どものキタナイ顔を
そんな高画質でみたいか?と。
プロジェクターの色合いが淡白なのは知ってたし、
それなりに脳内補正出来るからそこそこでイイかと思ってた。
実際これ買ってみて十分満足だわ。(^_^;)
ただし文字が読めんなと。
↑クリックして拡大して見てね。
ひらがなカタカナアルファベットは潰れて読めないなと。
製品ページにネイティブで720Pって書いてあるけど、
ネイティブってなんだ?
しかも物理的解像度はりある720Pとか書いてあるし。
Windowsの推奨は1920*1080になってるんでそのままにしてた。
↑クリックして拡大して見てね。
解像度を1280*720にしたら、あらそこそこ見えるじゃんと。
あと表示面を実測してみたら
横1280mm縦795mmって縦横比おかしいじゃん。(^▽^がはは!
これは調整出来ない・・・よね?
まぁ、顔が面長になるのですぐに気付いてたけど。
縦がちょっと長いけどおよそ58インチってことでしょうか。
大画面とか昔からあまり興味なかったんだけど、
実際デカい画面で見たらなかなか良いな。
俺様的満足度はなかなか高いぞよ。。
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