いやほんまイヤホン2017年11月09日 23:59

100時間ほど鳴らしっぱ完了。
大半がBurn-in Headphoneというアプリでピンクノイズだが。
あまりにもダメダメでお蔵入りになってたPrioriに入れてみた。
バッテリーも食わなくてほぼ一日持つなかなか良いアプリ。

で、100時間ほど鳴らしたあとの感想。
ちなみにどちらも一回電車で使用済み。

まずはJVC XX HA-FX33X。
低域はややボケた感じだが重量は十分。
中域から高域はちょっと籠もり気味でやや残念な感じ。
解像度もイマイチ。
とは言え、何鳴らしてもそれなりに鳴らす。
通勤時にそんな高音質を求めてないので、これぐらいで十分。
装着感も悪くない。
イヤーピースはSONYの安物(緑の芯のヤツ)に交換した。

付属のケーブル巻きの使い方もわかったので、
明日からLBT-PAR500AVとペアで通勤使用。

で、KZ ZSTの方。
低域はXXと比べるとやや寂しい。
中域高域は澄んだイメージ。
シンバル系の音もキメ細やかさはないがそれなりに良い。
そしてピアノの音が良い。
オーケストラの管楽器も弦楽器もかなり良い。
(あくまで値段のわりにはって話で・・・)
音場感もXXに比べるとはるかに広い。
なによりノリが良いので、ドラムとかベースは楽しい。
音源によっては低域もズンズン来るので、
その辺はソースに神経質なんだろうか?
装着感は・・・こういうケーブルの取り回しに慣れてないせいもあり、
イマイチというか。
イヤーピースも付属のは不快なんでフォームのに換えたり、
オーテクの安物に換えたり。
あまり密着度の高いシリコンはパキって言わさないとスカスカに。
フォームは装着に手間取ってなかなか良い位置に入らず・・・
ただ落ち着いてきちんと装着すれば良い音だ。
2000円でこの音ならコスパはかなり高いと言えるだろう。
ただし作りは雑だな。(^_^;)
右のハウジングの蓋(外側名前のプリントされた部分)が
ちょっと浮いて閉まりきってないような状態。
押し込んでも閉まらないから固定はされてる模様。
ケーブル換えたら音が良くなるとか言うけど、
このコネクタをもう一回抜き差しするのはいやずら。
本体とほぼ同額のケーブル買うのもいやずら。
そのノーマルのケーブルも絡みやすいってか滑らなすぎ。
使い終わってテキトーに巻いてポケットに入れたりしたら、
次ぎだした時絡まってんのをほぐす所からはじめないといけない。
まぁ、音は良いので家で使おう。
気が向いたら通勤で使うかも。

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