雨の日と月曜日は2016年09月26日 19:12

昔々大昔の若かりしころ。
普通免許は取ったけど貧乏ゆえクルマなど買えず。
仕事で軽トラなどは乗ってはいたが。

ある雨の日。
ちょっとした山の上まで配達に行った帰り道。
下り坂でカーブに差し掛かりブレーキを踏んだ。
盛大にスリップしだして左側の崖が迫ってくる。
もうダメだ落ちる・・・と思ったら一瞬静止・・・したかと思ったら今度は
逆の対向車の方へまた滑り出す。
助手席に乗っていた先輩が
「落ち着けー!」と叫んでたけど、
落ち着くもクソもハンドルが勝手にクルクル回ってまんがな。(^_^;)
今度こそダメだ対向車に当たると思ったら持ち直した。
その頃はまだバイアスタイヤの方が多かった時代だったもんね。
なわけで、先日そのようなことを書いたのだが。

そんな事があって以来、雨の日は全力で用心する様に。
それでもまぁ、そんな時代から比べたらクルマの性能も
タイヤの性能も向上してるのでその恩恵にはあやかってるなとは思う。
それでもやっぱり雨の日は「滑るかもしれない」とは思いつつ
ハンドルを握っている。

で、社用車でも自分のクルマでも雨の日に走ってて思う。
もう何回も書いたと思うけど、そんなに飛ばして恐くないのか?と。
晴れてようが雨降ってようが気にしないのね。
とりわけ軽でガンガン飛ばすわ、ハンドルをキュッと切るわ。
後ついて走ってるとこっちが恐いわ。(^▽^がはは!
軽なんかすぐひっくり返るのに・・・

クルマがひっくり返った現場にはもう何回も何回も行ったけど、
レッカー屋ももうダメ(廃車)だと思ったら容赦なく天井に
ワイヤー通して起こしててワロタ。
一応直せそうだと丁寧に起こすけど、あの見極めは俺にはわからん。

前にクルマがいてヨカッタ。(^_^;)
ひとりで調子こいて走ってたら突っ込んでたかもしれん。
特に二台前の白ワンボックスがゆっくり走る人だったので。

絵ではわからないけど下ってます。
この手前に右カーブがあって、入り口に段差があって跳ねる。
たぶんいい調子で走ってきて跳ねてケツが出て、
反動で逆にケツ振られて突っ込んだんだろうと推測。
運転手はピンピンしてた。
持ってないんだろうけど三角板置くとか発煙筒炊くとかして欲しいところ。
まぁ、運転手この絵で私のクルマより後ろにいたので、
手ぐらいは振ってたのかもしれんが。(電話してたけど)

雨の日は滑る!
気を付けましょう。


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