読書感想 ― 2015年10月25日 23:59
今日は泊まり勤務だったのだが、午後に緊急対応事態が発生。
まぁ、全然たいしたことではない。
ただし、ある機器の運転が止まるまで一時間半ほど現場で待ち。
クルマでプカプカタバコ吸ってたが、ヒマなんでスマホで読書。
てか、ライターのガスがなくなった。(^▽^がはは!
クルマにライター付いてないし。
で、先日冒頭だけ読んで放置していた「フランダースの犬」を。(^_^;)
ちなみに通勤時は吉川英治の「平の将門」を読んでいるところ。
まぁ、全然たいしたことではない。
ただし、ある機器の運転が止まるまで一時間半ほど現場で待ち。
クルマでプカプカタバコ吸ってたが、ヒマなんでスマホで読書。
てか、ライターのガスがなくなった。(^▽^がはは!
クルマにライター付いてないし。
で、先日冒頭だけ読んで放置していた「フランダースの犬」を。(^_^;)
ちなみに通勤時は吉川英治の「平の将門」を読んでいるところ。
青空文庫のが300ページあまりだったので一気に読破。
ちなみにアニメの最終回はテレビで散々「懐かしの~」でやってたから
知ってるけど、アニメ本編は見たことはない。
で、感想。
ネロは才能もあり心も清らかだけどビンボーだったと。
学もないけど夢はあった。
でも結局ビンボー人は才能でまわりの人間を見返そうなどと夢見ても
結局かなわないようにできてる。
本人は満足して死んだのかも知れないけれど、神さんも殺生やなぁ。
死んでから才能を認められても腹減って凍え死んでたら意味も無い。
ほんと神さんは殺生や。
私は才能も学もないけど、三食フツーに食えてるからビンボーとは
言えないだろう。
性格も悪いしな。(^_^;)
そして大それた夢も持ち合わせていない。
ただ平凡に生きて、雑草のように死んでいくだけ。
そして非業の死を遂げてもそう多くの人が泣いてくれるでもないだろう。
ネロには彼の清らかな心を知るアロアやその母ちゃんがいた。
この世に私の汚れた心の内を知る人はいない。(^▽^がはは!
どっちが幸せなんかなーとか考えたら変な気分になった。
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