Mercury Model 878 その52014年07月25日 14:54

音は空気の振動、音楽は空間の振動。
とわけのわからん書き出し。(^_^;)(2回目)

だいたい100時間は鳴らしたであろう。
昨日の出勤時はCowon D2で。
シンバル系の音は第一印象よりかなり良く感じるようになった。
若干クラッシュシンバルのアタックがって気がしないでもないが。
ハイハットやスプラッシュシンバルはイイヨーイイヨー。
スネアのテンションもまずまず。

掲示板で師匠に言われて、改めてそういう部分に注視して聞いてみたら
なるほどそうかも知れんと。(^_^;)
ピアノの定位とか気にして聴いたこと無かったし。

そもそも音楽聴くのに
スピーカー>>>ヘッドホン>>>>>>>>>>>>イヤホン
だと個人的に思ってる。
そしてヘッドホンは開放型が圧倒的に好きだ好きだ大好きだ。
で、書き出しの話に。
プレイヤーが楽器で音を出して、
その音が空間を伝わってオーディエンスに届く。
そんな音の広がりの方に私は気が行ってたのだろうと。
いや、もちろん個々の楽器に集中して聴くことも多いが。
何回も書くけどS100BX500で聴くking's Xのストラトの音はサイコーだ。
みたいな。

この878に関しては現時点で特に何か特筆すべき事はないな。
敢えて言うなら優等生的な音かと。
しかしお世辞みたいなことばっか書いても仕方がないので、
イマイチだと思うところを書いておこう。
例えばゲディ・リーのベース。
近年は特にベリベリの音ではあるが、低域もしっかり出ている。
だが弦がフレットに触れる音は聞こえるのだが柔らかすぎる。
と言うか、低域が勝っていて聞こえにくい。
大好きなフレットレスベースにしても同じ。
肝心のフレットレス特有の音が聞こえづらく、
もこっとした低音の向こう側にあるようなカンジに聞こえる。

ただ聴き疲れしない音だというのは確か。
電車ではよく寝れそうだ。(^_^;)
モニターライクなの音ってのにもう一票入れとく。


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