思い当たるフシ: eerie studio blog

昨日のニュースだが、
「オートバイ専門誌編集長が事故死」
と言うのが気になった。

バイクで走行しているところを撮影していて正面衝突したようだ。
各新聞社などのニュースでは触れられていないようだったが、
関西のテレビ局の動画ニュースでは、
「衝突したのがバイクの走行していた車線」
と言っていたので、乗用車を運転していた老人に非があるのかも。

しょっちゅう書いてるが、老人の運転は怖い。
以前は自動車通勤で、山越えのコースを走っていた。
非番で帰る時などは時間帯が時間帯なだけに老人のケツにつくことも
よくあることだった。

そしてヤツらは曲がりくねった山道で平気でセンターラインを超える。
うしろで見ていて、
「対向車来たらどうすんねん！？」
と叫びたくなるほどに。
いやいや、対向車が来ていても平気でセンターライン超える。
狭い山道のコーナーで、車体の3分の1ぐらい超えて曲がる。
対向車は必死でよける。
本当に対向車が可哀相なぐらい。
あれはわざとじゃないよね？
反応速度が遅くてああなるのか？
それとも、相手がよけてくれると思ってるのか？
なんにしても、危険きわまりないのは確か。
もちろん、老人がすべてそうとは言わない。
老人でなくてもセンターライン超えて走る馬鹿はいる。
だが、実際に走っていて
「うわコイツ怖えぇ、離れとこう」
と思うのはたいてい老人。

だいたい反射神経も鈍りきってるのに山道なんて走るなって。
(私が走っていた道は少し遠回りすれば平坦な道もあったので)

それでなくても、突っ込んでこられたこともあり、
常に対向車の動向には注意して走ってんのに、
ヤツらはそんな事お構いなしだし。

まぁ、亡くなられた編集長さんのご冥福をお祈りします。
しかし、ライダースクラブ？
ごめんなさい見たことない。
ちょうど私が二輪の免許取った頃に創刊されたみたいなんだけど。
(歳がバレますなぁ・・・)
バイク雑誌も買ってた時期あるし、20代中頃までは4月と10月には
総カタログのために買ってたりしたが。
モーターサイクリスト・オートバイ・モトライダー・ヤングマシン・・・
懐かしい。