お猫さま2011年01月22日 14:34

猫を飼ってる人なら経験あると思う。
寝ようと思ったら先に猫が気持ち良さげに寝床を占領している。
そんな時何故か「起こしてはいけない」という心理が
飼い主である人間に働くのであろうか。(^_^;)
そうしてお猫様の下僕となった飼い主は、
布団の隅っこの方で寝る羽目になるのである。

さて今日は非番で帰宅した。
ちま吉を連れて行った病院の前を通過して。
帰ってすぐにケージを用意してちま吉を押し込み、病院へ。
クルマが動き出してもぜんぜん鳴かないので、
「ちま~」
「あお~」
「はいはい」
というやりとりを数回しながら走った。
病院に着いて、ケージを開けたらお尻だった。(^▽^がはは!
引っ張り出すのに抵抗されたが、元気になったなと。
先生がエリザベスカラーを外してくれて、チューブをちょん切って、
ピュッと引っこ抜いておしまい。
会計無し。
なーんや、それだけなら私に出来たな。
不妊手術したメス猫の抜糸は、一匹目のみーこちゃん以外は
全部私がやったのだ。
みーこちゃんは自分でほとんど舐めて取ってしまったうえ、
残り2本ぐらいを抜糸しに行ったら大暴れ。
先生もたじろぐぐらいの威嚇行動を。
みーこちゃんは賢い猫だったけど、あれにはまいった。

さて、帰宅してケージを下ろして嫁さんに預け、クルマを車庫に。
帰ったらすぐに2階に上がったらしく、上からがぉ~がぉ~と声が。
PC横の棚の上の狭いところで吠えてた。
取り敢えず部屋着に着替えて、ちま吉の前に椅子を置いて座る。
「もうどっこも行かへんからな」
と言って、黙って見ていると落ち着いたのか毛繕いを始めた。
3日間出来なかったから念入りに。
傷から垂れて固まったのもほとんど取ってしまいやがった。
その後、1階に降りて嫁さんと私とに交互にスリスリ。
押し入れに入って、「こんな所にケージが隠してあったのか」と探検。
好奇心も戻ってきたし、元気になったな。
そして定位置に。
前から見たら・・・
傷のある顔は見られたくないそうであります。(^▽^がはは!

しかし、ちま吉乗せての運転は、自分で言うのもアレだが
どんな人乗せてるよりもの凄く丁寧な運転だったなと。
やっぱお猫様だわ。

まぁまぁ、なんにしても元気になってヨカッタ。。
今日からまたフツーに一緒に寝られる幸せ。



コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
第100代日本国総理大臣の姓(名字)をひらがな3文字で

コメント:

トラックバック


______________________________
Twitterでもお気軽にどうぞ。
旧外部掲示板はこちらです。

______________________________
当ブログ内検索

注意!サイドバーにある単語で検索しちゃダメよ。

Yahoo! JAPAN

  • このサイト内を検索
  • ウェブ全体を検索


count from 2010-04-13