ケータイ書籍とストリートビュー2008年08月05日 23:04

今日は休みだった。
なんかクサクサするので、ネット徘徊。
Googleのストリートビューが面白すぎる。
とりあえず懐かしい場所を探訪してみる。
子供の頃住んでた文化住宅>跡形も無し。
高校の時アルバイトしてた店>空き家?
前の職場>半分廃墟&表はなんかやってる。
あたりがちょっとショックを受けた所でしょうか。
思えば、行かなくなった場所、
会わなくなった人たちってオレの中では
その時点で止まっちゃってるから、
今の姿を見るとちょっとギクッとしたりする。
特に高校時代のバイト先は、当時新築だった店が
看板も何もなく、人の住んでる気配もなかった。
時の流れって怖いなと思た。
それにしてもGoogle・・・これ、大丈夫なんか?

さてもう一つのケータイ書籍。
911Tの小技でテキストの拡張子をzbkに変えると
ケータイ書籍で見れるというのは知ってたが、
元になるテキストが無い。
が、最近立った911Tの新スレに「青空文庫」
なるものが紹介されていた。
うははっ!いんじゃないこれ。
著作権の無くなったのだから古いのばかり
だけど、暇つぶしに読むにはイイかも。
とりあえず「銀河鉄道の夜」と「蟹工船」落として
拡張子変えて入れてみた。
「銀河鉄道の夜」を転がって読んでる。
文庫本も持ってたけど、引っ越しのどさくさで
どっか行っちゃったし。
探せばありそうだけど、持ち歩くのはねぇ。
一回読んだけど、ジョバンニとカムパネルラが
どっちがどっちだったかすっかり忘れてた。(^_^;)
最近本など読んでなかったので、
文章から情景をイメージするのが鈍ってる。
脳が退化してるな。
明日の夜はこれで逝こう。
「蟹工船」は読まんかな・・・なんか他のも入れとこ。

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