eerie studio blog

昨日の事。
ハケット先生の新譜を聴きながらくつろいでいると、
呼び鈴が鳴った。
面倒臭いので二階の窓から

オレ「何か？」

と応えたら、ハゲと辛気くさいオヤジが二匹。
(男が出るとは思わんかったのであろう)
一瞬ぎょっとした表情で

ハゲ「給湯器のご自分で出来る点検があるのですが」
(どう見ても大ガス関係の人間ではないのは一目瞭然)
オレ「・・・」
ハゲ「お母さんいてはります？」
(ムカッ)

そう、確かに自分で言うのもアレだが、
私は年齢よりかなり若く見られる事も多い。
しかも最近は寒いので髪を伸ばしてるから余計かも。

オレ「そんな若こう見えるか？」
ハゲ「・・・はい・・・」
オレ「(･∀･)カエレ」

で終了しちゃった。
もうちょっと絡めばヨカッタと後悔。

前にも
「見ての通りの漬物屋です」
に同じく
「お母さんいてますか？」
と言われた事があった。
アレはもしかして作戦なのか？(^_^;)
しかし、ハゲの目は死んだサカナの目だった。
おばはん騙して商売なんかしてるから
性根が腐ってあんな目になってんのかな。

そういえば7・8年前だろうか、
当時勤めていた会社の人たちとスナックに行った。
社長の息子も若く見える方で、
私も彼も30半ばだったと思うが、
スナックのねーちゃんに
「20代」と言い張ったが見事に見抜かれた。
やはり人と多く接してる人間にはかなわんなと思た。
しかし昨日のハゲは・・・

今日は今日で、名指しの墓石売りの電話が。
うち電話帳載せてないねんけど。
春は押売りの季節か？
どんどん来なさい。(＾▽＾がはは！
そして資料を置いていくんだ。
即、消費者センターにFAXしてあげるから。