その後のk414p2007年08月23日 23:00

ほんとに手がかかるんだから、この子は・・・(^_^;)

いや、なんのことはない。
昨日の夜はえらい雷雨だった。
PCとモデムの電源を切って、ヒマなんで
この前から試してみようと思ってたティッシュ詰めを。
ティッシュを半分にして、更にその半分ずつを図のように。
効果のほどは?
滅茶苦茶あっさりした音になる。
高音がよく聞こえるのはいいけど、
ここまで低音が抑制されたらかえってつまらん。
ので「アサリの貝柱」を一本増設。
表面側に貼り付けてたクッションも外してみた。
ん~、やっぱりイマイチつまらん。

では他の素材ではどうかと。
本当はグラスウールでも詰めたいところではあったが、
いらん時にはよく見かけるのに、いる時には無い。
嫁さんの手芸袋から綿を引っ張り出してきて詰めてみる。
低音の抑制度はティッシュほどではない。
がしかし、最近はそんなに低音がうるさいとも思わないので、
結局フタの方にはめてるのだけにして閉めた。

前にも何回か書いてるけど、このk414pは室内で聴いて
判断しちゃダメだと思う。
今までポータブル用途ではMDR-E930LPを使ってきて
それでも他の付属品とかよりは低音出てる方だと思ってきた。
けどもこのk414pはそんなモノよりもはるかに低音が出てる。
で、第一印象は低音がうるさ過ぎるになってしまう。
だがしかし、実際に電車の中や雑踏で聴いている時には、
けっして低音がうるさいとは思わない。
最近ではむしろもっと低音が出てても平気な気がしてきた。
お断りしておくが、私はけっして低音大好き虫ではないし、
むしろハイハットやライドシンバルの音がちゃんと聞こえる
事の方が大事だと思ってる。
でもこのk414pの魅力はこの豊かな低音なのではないか?
と思うようになってきた。
確かに、いろいろ小細工を施したが中域のこもりはまだ少し。
高域はかなり良いカンジで聞こえるように。
で、このボリュームたっぷりの低音でこそのk414pなのだと。
エージングは200時間ぐらい必要な手のかかる子だけど。。

昨日その雷雨の時に、D-snapにk240sを繋いでみた。
k414pの倍はボリューム上げないといけなかったけど、
D-snapでもこれだけの音再生出来るんだなぁ・・・などと。
その後k414p繋いだらちょっと orz だったけど。(^▽^がはは!
値段を考えたらそりゃ当たり前だ。
k414p外で使う分には全く不満無いよ。
k240sで聞こえない低音も聞こえるんだ。
と。


______________________________
Twitterでもお気軽にどうぞ。
旧外部掲示板はこちらです。

______________________________
当ブログ内検索

注意!サイドバーにある単語で検索しちゃダメよ。

Yahoo! JAPAN

  • このサイト内を検索
  • ウェブ全体を検索


count from 2010-04-13