HA400で少々実験 ― 2007年06月11日 22:41
「HA400 分解」で検索して見つけた情報で、
ちょっと気になるのがあったので実験してみる。
そこで得られた情報は素晴らしかった。
回路図もあったし。
出力のGND側にケミコンが入ってるので、
ジャック突っ込んだときにLchだけゴソッとノイズが出るのね。
ちなみに私、電気の知識は全く無い。(^_^;)
ちょっと気になるのがあったので実験してみる。
そこで得られた情報は素晴らしかった。
回路図もあったし。
出力のGND側にケミコンが入ってるので、
ジャック突っ込んだときにLchだけゴソッとノイズが出るのね。
ちなみに私、電気の知識は全く無い。(^_^;)

件のサイトでは出力コンデンサにパラにチップコンデンサの
104を追加で音像が改善とあった。
チップコンデンサなど無いので、フツーのコンデンサで。
104と473を出力1と2の各出力に仮付けして試聴。
うほほっ!ほんとに音変わってる。
ちょっと堅い音って気がするが、低音のボケが改善。
そして更に基準電圧コンデンサにもパラで104を仮付け。
先の堅さがマイルドになって聴きやすく。
この状態で色々聴き比べてみた。
バスドラ連打で発見したこと。
無しと104と473ではかなり音が違って聞こえる。
473ではバスドラにかかってるリバーブまで確認できる。
ただし、473ではかなりあっさりした低音というカンジ。
もともと使用しているk240sはあっさり低音と言われてるし、
それに、繋ぐ機器によっては低音ボワボワとも言われてるし。
もしかしたら本来はこんなカンジなのかも知れない。
ロックっぽい曲なら104、ポップなら473てカンジで
使い分けたらオモシロいかも。
出力も4つあるしな。 ということで、今日の実験はこれまで。
楽しかった。
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