eerie studio blog

もう、ちょっと前の話になるが・・・
テレビで犬猫の事を某情報番組でやっていた。
最近は子供の頃に動物と触れ合うことなく大人になって、
動物を飼おうという人もいるようで。
まぁ、犬猫は人間と話が出来ないので
何が正しい
とは言い切れんけども、思った事をば。

猫は耳が良いという話をやっていたが、これは正しい。
人間には聞こえない虫の羽音や足音を聞きつけ、
突撃するなんて事は日常茶飯事ですし。
がしかし、その後に
大きな音は苦手とか言うんですょ。
だからこんなんダメとかあんなんダメとか。
もうね、アホかと、バカかと。
まぁ、浅はかに考えたらそう思うのかも知れませんが。
実際うちの猫さんたち
私が大音響で音楽かけてたって、平然としてます。
平然としてるというか、スピーカーの前で寝てたり。
恐らく調節機能が優秀なんでしょう。
小さい音もは入力でき、大きな音は遮断できるような。

話は変わるが、猫と言えば膝乗り。
今は3歳になるはにゃんが膝乗り権第一位。
最近ようやく爪を立ててはいけないと理解したようで。
というのも去年までは私の膝乗り権第一位はみーこちゃんだったから・・・
はにゃんが膝に乗る時は、立ち上がって両手を私の膝に
「とん」とかけてきてお伺いを立てます。
みーこちゃんの場合は不思議なもので、
乗りたい気配を何故か感じた。
例え視野にみーこちゃんがいなくても
なんとなく気配を感じて足元を見ると目が合うと。
十年以上のつき合いだったもんね。。
みーこちゃんが死んでからははにゃんが代わりを務めてくれていると思ってる。
思えば、去年は一年中、そう夏でもみーこちゃんは
膝に乗ってた。
自分の死期を知ってたのかな？
最後は全然やせもせず、綺麗なままだった。
同じく14歳だった大輔が死んだ時はメチャクチャ悲しかったけど、みーこちゃんはあまりに突然だったので、悲しいよりも呆然としてしまった。
みーこちゃんは賢かったから、私たちに悲しい思いをさせない死に方をしたのだと勝手に思いこんでる。